"Toward Resilience" by Seth Godin : セス・ゴディンの復活力とは?

起業家、ベストセラー作家、スピーカーで知られるセス・ゴディンのブログから「復活力」をテーマに反意語単語集。Resilience 「復活力」は3.11直後の米国内のテレビに出演していたオノ・ヨーコがしきりに日本人の特徴をこの言葉で示していました。その中からいくつか。巻き返しをはかるにはどちらの言葉がふさわしいでしょう?

Apart ↔️Connected

Winning ↔️ Interacting

Them ↔️ Us

Brittle ↔️ Flexible

Just in time ↔️ Slack

Excluded ↔️ Included

Willful ↔️Perceptive

Fearful ↔️ Honest

Facts ↔️ Stories

Barrier ↔️ Bridges

Once ↔️ Again

使う単語によってやる気や感情が大きく変化するものです。

困った時に重宝するLET....

とっさの一言に困った時、とても便利な言葉が「LET」で始める慣用句。

「ちょっと待っていただけますか」「少々お待ちください」の日本語をそのまま英語にして「ええええと、WAIT!」と先走ってしまいがちですが、”Let me check.” “Let me see.” “Let me find out”は “Wait please” などよりも自然な表現です。また手助けをする際にも”Can I help you?”と相手との距離感が感じられる疑問形よりも、”Let me help you.”の方が言われた相手も助けを受け入れやすい心理的効果もあります。発音ポイントはレットのトは発音無し、レッミーチェック、レッミーシー…とテンポをつけることです。パニックボタンを押す前にぜひ「レッミーチョメチョメ」!


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